★不安な女性


彼女:「ねえ、10年後に私が40歳になった時、A男は35だよね。
    それでも付き合っていられる?」

A男:「(30秒後)・・うん」


2日後、彼女から電話があった。

すぐに別れ話だと気がついた。




5歳年上の彼女。
彼女は10年後も愛されているか、と不安に感じていました。


だからこんな質問をしたのです。


それに対して彼は「うん」と答えました。
彼女と10年後も付き合っていけると思ったから。


でも彼女は別れを告げました。


どうしてなのでしょう?



★彼の意識


A男さんは、彼女に「10年後に・・・」と言われてから、
頭の中でこんな風に考えていました。



『えーっと、10年後でしょ・・
オレもそろそろ係長くらいになってる頃かな??

で、彼女は40歳か・・・どうなんだろう・・。

でも、今の調子で年を取っていったとして、
40歳でもそこそこ美人だろうな。

他に誘惑も来るかもしれないけど・・・
うん、でもきっと大丈夫だろう。』





A男さんはここまで考えた上で、一言『うん』と言ったのです。


男性は今まで受けたことの無いような質問をされた場合
頭の中でその状態になっている自分をシミュレーションします。


そしてそのシミュレーション結果によって返事をします。


でも、そのシミュレーションには時間がかかる上に、
その間全く一言もしゃべりません。


というより男性は考え事をしている時はしゃべれません。笑


しかも、「いいよ」「だめ」「大丈夫」「うん」といった結論しか言わないのです!



★そして誤解が・・・


でも、女性は考えていることを口に出します。


女性はしゃべりながら考えるのです。


女性にとっては、会話をしている最中に
30秒間も黙って考えるということはありえないのです。


さらにA男さんは、答えがたった一言「うん」だけなのです。


だから、A男さんはこう思われました。
「迷いに迷ったあげく、適当に答えたな~!」


そして彼との将来に不安を感じ、彼女は別れを決断したのです。



★もう少し伝えよう


A男さんが、もう少し彼女に自分の考えを
伝える事が出来れば彼女は安心したでしょうに。。


もしくは彼女がA男さんに「どんなことを考えてたの?」
と聞けば彼の考えを知ることが出来て安心できたでしょう。


男性は、頭の中でシミュレーションして答えを出したときに
どんな風に考えたかも伝えましょう。



そうすると、女性に安心感を与えます。


女性は、男性の結論が出たあとに
「どんなことを考えていたの?」と一言聞いてみましょう。


結論が出たあとなら、男性も答えてくれます。


ちょっとしたコミュニケーションで
お互いの誤解がなくなるものですね。